代表挨拶

向 理来

むかい りく

代表取締役

この気持ちはほんものだから。

この会社を作ったのは、本業のかたわら、イベント事業の規模がどんどんと大きくなっていくにつれて法人化したほうが動きやすいなあと思ったからでした。法人化すると社会的な信用も高まり、やらせてもらえることが、できることに変わっていきました。イベント事業で成ったこの会社は、ファンに可能性を与えられた会社です。ファンの方々にもっと面白くて他で見ることのできない景色を見せたいと思いました。どんどん新しいことに挑戦していくなかで、いろんな失敗や後悔もありました。もっとこうしていたら、ああしていたらと毎日思います。しかし、そういったことの積み重ねの先に、面白くて他で見ることのできない景色があるんじゃないかな、とぼくは思います。映像作品は時として、虚構を作りあげることに全力を注ぎます。誰かが見たい景色を用意することは簡単です。でもそれは偽物です。この面白くて他で見ることのできない景色は、僕が用意できる本物です。この会社が社会に参画していくさまを、どうか見届けてください。そして、この会社が提供するものを、あなたが楽しんで受け入れてくれたら、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。

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